2016宝塚記念回顧
最終開催の東京競馬場へ行って来ました♫
週中続いた雨、曇りもこの日は晴れて暑かった！
まさに「サニーデイズ」だと思って、初めて七菜子騎手を買ったら来なかった(；´Д`)
さてさて宝塚記念
スタートはややドゥラメンテが遅れ気味だった位で各馬揃ったかなと。
キタサンブラックが譲らなかったですね〜
噂通り田辺騎手のワンアンドオンリーとトーホウジャッカルがハナを切るかの徹底マークでペースも上がって1000m59.1。
稍重を考えるとかなり飛ばしてたんだなって。
乗替のカレンミロティックもついていけない感じで、アンビシャスも抑えながら。
３コーナーあたりでワンアンドオンリーやトーホウジャッカルは追って直線では後退。4コーナーでキタサンブラックはまだ持ったまま。
この時点でキタサンブラック、相当強いんだなって漸く思いました。
普通アンビシャスや先行集団の様に後退していくんだなって思うんです。ハイペースだし。
ラブリーデイの方が早く仕掛けて動き出したんだけど、マリアライトの方が長く脚を使えたんですね。
ルメール騎手の早仕掛けはキタサンブラック目掛けての事で、結果抜かせなかったけど良い判断だったと思いました。
ドゥラメンテは、いや絶対届かないだろー的な所から首差の２着まで来た瞬発力はやっぱり凄い。
キタサンの脚色見て諦めてたのに来ちゃうんだから凄いの一言。
終わってみれば非根幹距離適性？
ステファノス→無しw
非根幹距離勝ってきてるんですね(；´Д`)
蛯名騎手、宝塚記念初勝利。
ダービー初勝利はお預けとなったけど、ここは勝利できておめでとうです。
しかしゴール板通過後にドゥラメンテの故障が発生してしまいました。
ガラスの脚とはよく言われますが、大事に至らなくて一安心。
凱旋門賞決まってただけに世界レベルで残念でしょうが、悪化させずに「引退」ではなく「復活」を期待しています。
馬券は惜しくも取れなかったけど、素晴らしいレースでした宝塚記念。
さてさて！夏競馬ですね！
